警備新報2018年2月5日 第201号

労働力人口6,720万人 平成29年平均 前年比47万人増

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総務省は先月末、労働力調査(基本集計)の平成29年12月分及び同年の平均(速報)を公表した。それによると、平成29年平均の労働力人口(15歳以上人口のうち、就業者と完全失業者を合わせた人口)は、平成29年平均で6720万人と、前年に比べ47万人の増加で、5年連続増加となった。男女別では、男性が3784万人で3万人の増加、女性は2937万人で45万人増加と、女性の労働力増加が目立つ。

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